チェス 入門

チェスの定石とは、駒の動きの選択肢をデータベース化して
「こう来たら、こう指す」と言うような指標と言うべき指し方で、
世界中の研究者が、一生をチェスの定石研究に捧げると言う人もいます。

チェスは、終盤になればなるほど駒が減り、
盤の上に６枚までになってしまうと、最善の手の
定石がほとんど示されています。

チェスの定石を言いだすと、記憶力の勝負という面も
出てきますが、チェス 入門ならまずは一通り勉強するのも
良いと思います。

チェスのルール まずは駒の動かし方です。


キング：周囲８方向へ１歩ずつ動ける。

クイーン：縦・横・斜め、どれだけでも動ける。

ルーク：縦・横にどれだけでも、
ビショップ：斜めにどれだけでも、
↑どちらも、他の駒を飛び越えられない。

ナイト：将棋の桂馬のように八方に動ける。
↑他の駒を飛び越しても良い。

ポーン：原則 １歩前進。
初めに並べた位置から動かすときだけ２歩前進 可。

駒の性能は原則として不変。

ただ、ポーンに限って、相手陣の１段目に達すると、
キング以外の望みの駒に成ることができる。

普通、一番強いクイーンに成るが、盤上に元々のクイーンが
あって良い。（目印で示す。）


ざっとこんな感じです。

チェスの駒、木、象牙、石、プラスチックなど
様々な種類があります。中でも人気なのは象牙、、、。

チェスの駒は、ビックリするほどピンキリな商品で、
高いモノは、目ん玉が飛び出るほど高いです、、、(^_^;)。

白黒16個 計32個のチェス 駒は、とりあえず
１万円～５万円ほどの駒を選べば、使い続けられると思います。

こんな面白いチェス 駒もあります。


他も見る＞＞＞チェス 駒

将棋と違って、色んな造形が楽しめるのもチェスの良いところですね。